若年性認知症の症状や治療

若年性認知症とは64歳以下で発症してしまう認知症です。若い人では30代から発症することもあり、若いという見た目で、周囲からは認知症であることが気付かれにくい病気なのです。今回は若年性認知症についてお話をします。

若年性認知症の初期症状について
主な症状として記憶力の低下があります。「同じことを繰り返し尋ねる」「些細なことでもメモをしたり、家族に尋ねたりする」「何日か分からない」このような症状があれば要注意です。また、計画を立てて行動することが難しく、「料理が出来ない」「月々の支払いが出来なくなる」「集中力がなくなり今まで出来ていた仕事が出来なくなる」等があります。
更に、判断力が低下して誤った行動をするようになり、「高額な買い物を度々する」「自分の身なりに注意しなくなる」等が現れてきます。

年齢を理由に認知症だと気が付かないことがある
働き盛りで発症するため、「急に仕事ができなくなった」「最近気合が入っていない」「できるのにやらない」とまさか病気だと思わないのです。家族の間でも、「いつもと違うなぁ・・・」としか思わず、早い段階での発見ができにくい病気でもあるのです。
また、何かおかしいけど、認知症とは思われず、精神的な疾患を疑われる場合もあり、更年期障害やうつ病と診断されることもあるのです。

認知症の治療について
早期発見で原因が分かれば治療することもできます。しかし、治療したらからといって、必ず治るものではないのが認知症の特徴なのです。認知症には元々の原因がありますが、多くの認知症の場合は治療しても進行を遅らせることしかできません。
だから、原因が分かれば治療はできるけど、完全に治る保証はないのです。ここで大切なことは、一番身近な家族が異常に気付いて早い段階で治療を開始して、少しでも進行を遅らせることなのです。勿論、完治する可能性がないわけではありません。

本人への告知について
若年性認知症の場合は、本人に伝えるかどうかは非常に難しい問題です。伝える場合、まだ仕事をしているのであれば、精神的なダメージは大きくなります。例えばうつ病になりやすい人なら、その症状が悪化することもありますし、見ている家族も辛いでしょう。一方で、理解力が残っている場合なら、本人の希望する治療方法を選択できるというメリットもあります。本人の性格によって家族と医師が相談して決めるのが良いでしょう。
若年性認知症は、本人は勿論ですが家族もショックの大きい病気です。子供が自立していなければ、益々不安が強くなるでしょう。特に女性に比べて男性に多いため、責任を感じて精神的に病んでしまうケースも珍しくありません。このような病気があるということだけでも理解して頂ければ、何かしらお役に立つかもしれません。

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若年性認知症の症状・治療・告知等の解説 by 真っ赤なトマト(CW)

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