彼らのモットーは「全ての猫に飼い主を見つけること!」
猫の“NO GAGE” 施設 25年間で28,000匹の猫との暮らし
アメリカ・カリフォルニア州で
代表の Lynea Lattanzio (レニア・ラッタンツィオ)さんと
ボランティアとスタッフが運営する非営利団体
“The Cat House on the Kings”
(ザ・キャットハウス・オン・ザ・キングス)をご紹介します
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◆ Welcome to “The Cat House on the Kings”
猫の聖域は、ケージなし、殺処分なし
土地の周囲をフェンスで囲み、猫の安全を確保した
12エーカーの広大な敷地を有しています
その敷地内を自由に、のんびり過ごしている保護猫達
運営は、ボランティアとスタッフの協力を得て
20年間で保護した動物の数は
猫が2万匹、犬が6千匹 計2万8000匹を保護しました
現在は、成人猫700匹と子猫300匹が敷地内で暮らしています
施設内は、動物病院、集中治療室、老猫・子猫専用の部屋
HIV陽性の猫専用の部屋、キッチン、ストーブが散在していて
今も拡大を続けています
生後間もない子猫、老猫、障害を抱えた猫
問題を抱えた猫と様々です
猫の去勢・避妊手術
保護やレスキュー
猫の里親を見つける活動
週に1度の施設内、獣医の検診
又、定期的にカリフォルニア州各地域へ獣医を派遣して
ワクチン、虚勢、避妊手術を猫達に施しています
◆ 運営費
運営費用は 1日あたり約5,700ドル(約47万円)
キャットフードや医療物資は1ヶ月あたり40,260ドル(約339万円)
政府からの支援は一切受けておらず
活動資金は全て寄付とサイトのグッズ販売だけで運営されています
◆ Lynea Lattanzio
サイトによると
1980年代、離婚後、保護活動に携わり
6エーカーの土地からスタートし
最初の7年間は運営が大変だったようで
退職金や貯金を切り崩し
2カラットの結婚指輪を売ったり
猫アレルギーだったりと困難が続いたそうです
人生の大半を保護活動に充てているレニアさん
現在は、近隣の土地も購入し12エーカーに拡大しています
周りの協力と本人の決して揺ぐことのない信念は
全ての猫に飼い主を見つけること!を目標としています
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
4年前 イギリスのタブロイド紙(The Daily Mail)で
紹介されていた Lynea Lattanzio さん
多くの猫達と撮影されていたその画像は
とても生き生きとした表情で大変感動しました
長きに渡った保護活動によって、世界各地の人々が
この施設の存在を知る所となりました
“The Cat House on the Kings” 公式ホームページ
http://www.cathouseonthekings.com/index.php
--
written by tenten616(CW)
動物保護(新しい順記事一覧)
http://k070802.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%93%AE%95%A8%95%DB%8C%EC
かりるーむ株式会社(cariroom)
TEL090-8487-4851(鈴木)
TOP http://cari.jp/
空室一覧 http://cari.jp/room/
記事ランキング http://cari.blog.enjoy.jp/
検索ランキング http://hp1.boy.jp/counter/
記事ライター募集 http://cari.jp/wk/data/writer/
アメリカ・カリフォルニア州で
代表の Lynea Lattanzio (レニア・ラッタンツィオ)さんと
ボランティアとスタッフが運営する非営利団体
“The Cat House on the Kings”
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◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◆ Welcome to “The Cat House on the Kings”
猫の聖域は、ケージなし、殺処分なし
土地の周囲をフェンスで囲み、猫の安全を確保した
12エーカーの広大な敷地を有しています
その敷地内を自由に、のんびり過ごしている保護猫達
運営は、ボランティアとスタッフの協力を得て
20年間で保護した動物の数は
猫が2万匹、犬が6千匹 計2万8000匹を保護しました
現在は、成人猫700匹と子猫300匹が敷地内で暮らしています
施設内は、動物病院、集中治療室、老猫・子猫専用の部屋
HIV陽性の猫専用の部屋、キッチン、ストーブが散在していて
今も拡大を続けています
生後間もない子猫、老猫、障害を抱えた猫
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保護やレスキュー
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週に1度の施設内、獣医の検診
又、定期的にカリフォルニア州各地域へ獣医を派遣して
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◆ 運営費
運営費用は 1日あたり約5,700ドル(約47万円)
キャットフードや医療物資は1ヶ月あたり40,260ドル(約339万円)
政府からの支援は一切受けておらず
活動資金は全て寄付とサイトのグッズ販売だけで運営されています
◆ Lynea Lattanzio
サイトによると
1980年代、離婚後、保護活動に携わり
6エーカーの土地からスタートし
最初の7年間は運営が大変だったようで
退職金や貯金を切り崩し
2カラットの結婚指輪を売ったり
猫アレルギーだったりと困難が続いたそうです
人生の大半を保護活動に充てているレニアさん
現在は、近隣の土地も購入し12エーカーに拡大しています
周りの協力と本人の決して揺ぐことのない信念は
全ての猫に飼い主を見つけること!を目標としています
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4年前 イギリスのタブロイド紙(The Daily Mail)で
紹介されていた Lynea Lattanzio さん
多くの猫達と撮影されていたその画像は
とても生き生きとした表情で大変感動しました
長きに渡った保護活動によって、世界各地の人々が
この施設の存在を知る所となりました
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